公募事業計画
主に活用が多い補助事業
持続化補助金 | 小規模事業者持続化補助金の活用 「サービス業は従業員5名までが対象」 |
農商工連携 | 中小企業者と農林漁業者とが有機的に連携し、それぞれの経営資源を有効 に活用して行う事業活動 |
六次産業化 | 持続的生産強化対策事業他 |
海外販路開拓支援 | 海外に向けての販路補助金(JAPANブランド育成支援等事業費補助金) |
支援詳細
近年企業において、なかなか一歩が踏み出せない、というのが実情ではないでしょうか。
本支援では、企業の担当者や、小規模ショップ運営を始めようと思っている方が知っておくべき基礎知識を紹介するとともに、その後の運営方法や継続のためのティップスなど、ステップバイステップでわかりやすく解説します。
補助事業申請に向けた支援内容
対象となる方
- あらたな商品づくりや、販路拡大、IT活用などを通じて企業の活性化を図りたい企業または個人
- 小規模事業者で、安定した事業計画には補助事業の支援を受けたいと考えている企業または個人
事業計画の作成のながれ
事業計画を作成する前に、自社の強みや課題をはっきりさせよう‼
SWOT分析を実施して【現状が抱える問題点・ 現状を変える方法・将来にわたって起こる可能性のある状況】を的確に整理します。SWOT分析におけるクロス分析も同時に行い、外部環境を事前に具体化しておきます。
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内部環境を整理し、強みをさらに外部環境に適応させよう!
内部環境と外部環境を整理すると、自然とニーズが浮かび上がり、アイデアを作り出すと、計画がスムーズになります。
2
事業で実施したい項目を整理します。
ニーズや外部環境を知ることで、事業計画書が出来上がります。全てを整えたら、指定の事業項目にそって事業作成が完成します。
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計画書に沿った見積もりや概算予算を決定し予算案をまとめます
外注が必要な項目は企業選定や、相見積りを前もって依頼しておきます。
予算の内容により、金融機関などへの働き掛けも必要になります。
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補助事業案の提出、商工会や、振興機構などへ書類を提出します。
所定の必要書類をまとめ提出します。採択が決定するまで時間が必要です。
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実績案内
申請書の作成支援
- 平成25年度地域商店街活性化事業への応募申請書の作成支援
- 「埼玉県の賑い商店街づくり支援事業の補助金申請支援
- 福岡県森林開発事業の6次産業化事業支援と公募事業申請支援
- 福島県第2回県中地方・地域産業6次化ネットワーク交流会、六次産業化総合事業に関する事業計画申請
- みやぎ産業振興機構の助成金事業
- 埼玉県の美里オーストリッチファームの、六次産業化事業申請の支援
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